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緊張するだけでお腹が痛くなる|仁川 ストレス性腹痛
ブログ 2025年8月1日

緊張するだけでお腹が痛くなる|仁川 ストレス性腹痛

崔然昇
崔然昇
代表院長

緊張するとお腹が痛くなるあなた、『脳』『腸』を攻撃しているサインです。

重要な発表を控えた朝、必ずお腹が締め付けられるように痛み、まずトイレに駆け込んでいませんか?

「どうしていつも自分だけこうなんだろう」、「自分の腸はどうしてこんなにデリケートなんだろう」と、ご自身を責めて苦しんでこられたことでしょう。

しかし、これは単に腸が弱いからではありません。あなたの『脳』が、緊張の信号を『腸』に誤って送っているためなのです。

真犯人は腸ではなく、脳かもしれません。

こんにちは。15年間、数多くのストレス性腹痛患者様の『脳腸相関』を安定させてきた、ペクロクダム韓医院のチェ・ヨンスン院長です。

今日、この記事を最後までお読みいただければ、もう大切な日を台無しにすることはありません。

ストレスがどのように腹痛を引き起こすのか、その科学的な原理を理解しましょう

ストレス性腹痛の本当の原因を理解するには、私たちは腸ではなく、『脳』から話を始める必要があります。

脳腸相関(Gut-Brain Axis)、脳と腸の危険な直通電話

私たちの脳と腸は、『脳腸相関』という非常に密接な神経の高速道路で繋がっています。私はこれを、『不安に震える司令部(脳)』と『忠実な現場部隊(腸)』に例えることがあります。

ストレス状況下での脳と腸の相互作用

普段は司令部が正確な命令を下し、現場部隊はそれに合わせて着実に任務(消化)を遂行します。

しかし、私たちがストレスを受けると司令部がパニックに陥り、現場部隊に「非常事態!敵が攻めてきたぞ!」といった誤った警告信号を次々と送り始めます。

怒れる将軍(肝)、部下(胃腸)を攻撃する

漢方医学では、数千年前からストレスが消化器を直接攻撃するという事実を知っていました。これを『肝気犯胃(かんきはんい)』と呼びます。

漢方医学において『肝(かん)』は、単に解毒器官であるだけでなく、体全体の気の流れをスムーズにし、ストレスを調整する『将軍』のような役割を担います。

ストレス性腹痛の連鎖を断ち切るには?

ストレス性腹痛の連鎖を断ち切るには、『脳(司令部)』と『腸(現場部隊)』を共に安定させる必要があります。今日からすぐに始められる3つの方法をお伝えします。

1. 『脳』のための応急処置:3分腹式呼吸

重要なことを控えてお腹が痛み始めたら、しばらく手を止めて、深くゆっくりと呼吸してみてください。

2. 『腸』のための防御戦略:刺激的な食べ物を避ける

腸がすでにデリケートになっている状態で、刺激的な食べ物を摂ることは、現場部隊に不必要な負担をかけることと同じです。

3. 『脳腸相関』に良いお茶:カモミールとペパーミント

温かいお茶は、心身を同時にリラックスさせる素晴らしいツールとなり得ます。

繰り返す腹痛、『過敏性腸症候群』の始まり

緊張するとお腹が痛くなる症状がたまに一度きりなら大丈夫です。しかし、このような経験が繰り返されると、私たちの腸はますますデリケートになり、やがては小さなストレスにも非常に激しく反応する『過敏性腸症候群(IBS)』へと発展する可能性があります。

ストレス性腹痛治療の『ゴールデンタイム』

ストレス性腹痛治療の『ゴールデンタイム』は、まさに『日常』が崩壊していると感じた時です。

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崔然昇

崔然昇 代表院長

15年の臨床経験と精密なデータ分析に基づき、ダイエットから難治性疾患まで、体のバランスを取り戻す統合治癒ソリューションを提案します。

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