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肩痛・五十肩の話
ブログ 2025年1月19日

肩痛・五十肩の話

崔然昇
崔然昇
代表院長

肩が固まってしまった日、五十肩にまつわる日常のささやかなお話

皆さん、こんにちは。今日は、私がよく診察でお会いする「五十肩」についてお話したいと思います。

「五十肩」、この名前を聞くだけで、肩がじーんとする感覚になりませんか?多くの方が年齢を重ねるにつれて経験することですが、だからといって、軽視して見過ごすには、私たちの日常生活にあまりにも大きな影響を与えますよね。

五十肩、その最初のサインを覚えていますか?

多くの患者様が、最初に五十肩のサインを「あれ、なんだこれ?」と感じるようです。服を着る時、髪を洗う時、ひいては手を上げて物を取る時でさえ、肩に不快感や痛みを感じるのです。そして、「これは一時的なものだろう」と考えているうちに、いつの間にか日常生活に支障をきたす不快感として定着してしまいます。

年齢を重ねてから起こるものじゃないの?

実は、「五十肩」という名前に惑わされて、50歳になって初めて現れる症状だと誤解している方が多くいらっしゃいます。しかし、これは若い方にも現れる可能性のある、私たちの体の「警告サイン」の一つなのです。もちろん、年齢を重ねるにつれて発症する確率は高まりますが。

漢方医学から見た五十肩、そしてその治療法

漢方医学では、五十肩を単に肩の問題としてだけ捉えません。私たちの体の気(き)と血(けつ)の流れが滞ることによって生じる「瘀血(おけつ)」と「気虚(ききょ)」の結果だと考えます。まるで、長時間同じ姿勢でいたために体の一部が固まってしまったかのように、です。

肩をほぐす第一歩

治療はどのように行われるのでしょうか?漢方医学では、鍼灸や温灸、吸玉などを通じて瘀血を解消し、気の流れをスムーズにします。もちろん、患者様の状態や体質に合わせて治療方法は少しずつ異なります。最も重要なのは、継続的なケアと正しい生活習慣です。

日常生活での小さな変化、大きな効果

治療後も、皆様の肩には継続的なケアが必要です。ストレッチや軽い運動を通じて肩周りの筋肉を強化し、規則正しい生活習慣を維持することが重要です。時には温かいお湯で入浴し、肩をほぐすのも良い方法です。

五十肩、そして私たちの人生

五十肩は、単なる「痛み」以上の意味を持っています。私たちの体が発する「休みなさい」というサインかもしれませんし、あるいは「もう少し私を労わってほしい」という願いかもしれません。私たちの人生の中で少し立ち止まって、心と体に耳を傾ける時間を持ってみてください。

最後に申し上げたいこと

皆さん、もし五十肩を患っていらっしゃるなら、それを単なる「年齢のせい」にして片付けないでください。私たちの体と心は深くつながっていますから。皆様の健康な肩を取り戻し、再び快適な日常生活を送れるようお手伝いさせていただきます。いつでも、お話ししたいことがあればお気軽にお越しください。健康な一日をお過ごしください!

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崔然昇

崔然昇 代表院長

治りにくい病気や再発を繰り返す病気のため、複数の医療機関や診療科を経て来院される方を多く診てきました。腹痛、頭痛、動悸、めまい、不眠など、本来は異なる診療科で扱う症状が一人の方に重なって現れることもあります。それぞれの症状に薬を服用してもはっきり改善せず、不調のある状態がいつの間にか日常になっている場合もあります。このようなときは、個々の診断名だけでなく、複数の症状がどのようにつながり、ともに変化しているかを確認します。 現在最もつらい症状だけを伺っても、その経過全体を把握することは困難です。体が最初に変化した時期、病気・手術・出産を経験したとき、薬を始めたり中止したりした後にどのような変化があったかを確認します。体重、食事、睡眠の変化も振り返り、以前の治療で改善した症状と残っている症状を時系列で整理します。 検査結果、診断、これまでの治療経過は、現在の体の状態を把握するために必要な情報です。現代韓医学の臨床研究、現代医学の生理・病理研究、古典医書に蓄積された観察は、同じ体を読み解くための異なる視点です。患者さんを一つの視点に当てはめるのではなく、それぞれの視点が説明できる範囲を見極めながら、別々に扱われてきた症状と治療経過を一緒に理解する手がかりを探します。

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