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手足が冷たい | 仁川 冷え性
ブログ 2025年7月23日

手足が冷たい | 仁川 冷え性

崔然昇
崔然昇
代表院長

こんにちは、白鹿潭(ペクロクタム)韓医院です。

真夏でも、私の手足は冬です

蒸し暑い真夏でも、私の手足は氷のように冷たいです。暖かい室内にいても、一度冷えた手足はなかなか温もりを取り戻せず、夜になると凍えるように痺れて(しびれて)眠れないこともしばしばです。

「他人と握手するのがためらわれます。私の手が冷たすぎて、相手が驚くのではないかと心配です。冬には指先が痛むほどです。」

手足の冷え性(すじょくれいしょう)は、単に寒がりな体質の問題ではありません。

日常生活を委縮させ、全身の循環が滞っているという身体の明白な赤信号であり、他の病気の前兆である可能性もある重要な健康問題です。

「ボイラー」は熱いのに、「部屋」が冷たい理由

私たちの体の心臓は、温かい血液を全身に送る強力な「中央ボイラー」です。手足の冷え性は、このボイラーから指先、足先のような最も遠い「部屋」まで、温かい水(血液)が適切に届かない状態です。

その原因は大きく分けて二つあります。

  1. 「ボイラーの圧力」自体が弱い場合です。低血圧や全体的な気力低下により、血液を末梢まで押し出す力が不足しているのです。
  2. 「部屋へ向かう配管」が狭くなったり詰まったりしている場合です。ストレスにより交感神経が過度に興奮すると、末梢血管が収縮し、血液が通る道が狭くなります。これが手足の冷え性の最も一般的な原因です。

「生命の火種」が弱まるか、「循環路」が詰まった時

韓医学では、手足の温度を私たちの体の根本的なエネルギーである「陽気(ようき)」の状態を示す重要な指標と見なします。陽気は生命を温める「火種」のようなものです。

手足の冷え性の第一の原因は、この「火種」自体が弱まっていること(陽虚:ようきょ)です。特に、先天的なエネルギーを司る「腎(じん)」の陽気が不足すると、体全体を温める力が不足し、手足が冷たくなります。

第二の原因は、火種は十分にあるものの、その温もりが全身に行き渡らず、「循環路(経絡:けいらく)」が詰まっていることです。ストレスによる気の滞り(気滞:きたい)や不要な老廃物(瘀血:おけつ)が道を塞ぐように作用し、温かい血液が指先や足先まで運ばれないのです。

したがって、韓医学的治療は

単に手足を温めるだけでなく、「消えかかっている火種を蘇らせる(温補腎陽:おんぽじんよう)」、「詰まった循環路を通す(疎通経絡:そつうけいらく)」という根本的な原因解決を通して、体自身が温かさを生み出し、全身に広げる力を取り戻せるようサポートすることに重点を置いています。

冷たい手足に温もりを取り戻す3つの習慣

日常生活の中で血行を助け、体を温かく保つ努力が何よりも重要です。

習慣1:循環を助ける動き(Active Circulation)

じっと座っていることは、循環をさらに滞らせます。軽いウォーキングやストレッチ、特にふくらはぎの筋肉を刺激する「かかと上げ運動(つま先立ち)」は、末梢まで血液を送るのに非常に役立ちます。

習慣2:体を温める習慣(Warming Habits)

温かいお湯で足湯や半身浴をして、体の中心体温を上げましょう。服を何枚か重ね着して保温に気を配り、生姜茶やシナモンティーのように体を温めるお茶を飲むのも良いでしょう。

習慣3:血管の健康管理(Vessel Health)

喫煙は末梢血管を収縮させる最も致命的な敵です。ストレス管理と十分な睡眠で自律神経系のバランスを整え、血管の健康を損なう脂っこい食べ物や塩辛い食べ物は避けるべきです。

「手足の冷え」が「全身の冷え」に 単なる手足の冷え性を「もともとの体質」だと軽く見て放置してしまうケースが多く見られます。しかし、指先や足先の冷えは、私たちの体の「循環システム」と「エネルギーシステム」に赤信号が点灯しているという、最も初期の警告である可能性があります。

この警告を放置することは、単に手足が冷たいだけでなく、消化器、生殖器など、腹部の冷えへと繋がり、究極的には体全体の免疫力や機能低下を引き起こす道となるのです。

しかし今、この末梢からの信号に耳を傾け、体の循環とエネルギーバランスを正すために努力することは、単に手足の温かさを取り戻すだけでなく、体全体の健康を守るための、最も根本的で賢明な選択と言えるでしょう。

#手足の冷え性

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崔然昇

崔然昇 代表院長

治りにくい病気や再発を繰り返す病気のため、複数の医療機関や診療科を経て来院される方を多く診てきました。腹痛、頭痛、動悸、めまい、不眠など、本来は異なる診療科で扱う症状が一人の方に重なって現れることもあります。それぞれの症状に薬を服用してもはっきり改善せず、不調のある状態がいつの間にか日常になっている場合もあります。このようなときは、個々の診断名だけでなく、複数の症状がどのようにつながり、ともに変化しているかを確認します。 現在最もつらい症状だけを伺っても、その経過全体を把握することは困難です。体が最初に変化した時期、病気・手術・出産を経験したとき、薬を始めたり中止したりした後にどのような変化があったかを確認します。体重、食事、睡眠の変化も振り返り、以前の治療で改善した症状と残っている症状を時系列で整理します。 検査結果、診断、これまでの治療経過は、現在の体の状態を把握するために必要な情報です。現代韓医学の臨床研究、現代医学の生理・病理研究、古典医書に蓄積された観察は、同じ体を読み解くための異なる視点です。患者さんを一つの視点に当てはめるのではなく、それぞれの視点が説明できる範囲を見極めながら、別々に扱われてきた症状と治療経過を一緒に理解する手がかりを探します。

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